So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン
常滑めぐり ブログトップ
前の5件 | -

「とこなめ陶の森陶芸研究所」のギャラリートーク(常滑急須勉強会)に参加しました [常滑めぐり]

2018年12月23日(日曜日/天皇誕生日)午後1時30分頃、愛知県常滑市の「とこなめ陶の森陶芸研究所」へ行ってきました。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所03.JPG

「とこなめ陶の森陶芸研究所」において2019年1月20日(日曜日)まで、研究企画展「現代の急須~3年後の魅力~」が開催されています。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所10、研究企画展「現代の急須~3年後の魅力~」ポスター.JPG
~ 「とこなめ陶の森陶芸研究所」の研究企画展「現代の急須~3年後の魅力~」のポスター。

今回の研究企画展「現代の急須~3年後の魅力~」においては、常滑で活躍している陶芸作家19名に制作依頼した「同じ土・同じ形・同じ容量の横手急須」2点が展示されています。

協力作家19名(50音順、敬称略): 伊藤雅風、伊藤成二、大澤哲哉、小山乃文彦、鯉江 廣、小西洋平、清水北條、清水小北條、谷川 仁、都築 豊、中川貴了、平沼秀祐、水野博司、水野陽景、村越風月、村田益規、四代山田常山、山田 想、山田勇太朗


s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所06、平沼秀祐「焼締め急須」.JPG
~ 平沼秀祐 作「焼締め急須」。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所08、水野陽景「烏泥南蛮急須」.JPG
~ 水野陽景 作「烏泥南蛮急須」。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所09、山田勇太朗「焼締急須」.JPG
~ 山田勇太朗 作「焼締急須」。

各急須2点のうち1点を煎茶道売茶流家元・高取友仙窟さんのお弟子さんに3年間使用してもらい、もう1点は未使用のまま3年間保管するそうです。3年後に2点を並べて比較展示することで、「毎日お茶を淹れて大切に使うと、急須が『美しく育つ』かどうか」を確かめるというとても興味深い研究企画展です。



さて、午後2時より、今回の研究企画展関連の「とこなめ陶の森資料館」学芸員・小栗康寛さんによるギャラリートークが始まりました。

小栗康寛さんによるギャラリートークは、展示されている急須をガラス越しに見ながらの解説(学芸員による展示解説)ではなく、参加者が実際に急須を手に取りながら常滑急須について学ぶ勉強会(常滑急須勉強会)でした。

ギャラリートークの前半は、明治・大正時代に作られた常滑急須について学びました。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所11、ギャラリートーク前半.JPG

次の写真は、「美しく育った急須」のお手本といえる初代杉江寿門 作「朱泥菊型後手急須」(明治10年代)で、ヒモ造りでもロクロ造りでもなく、「パンパン製法」と呼ばれる中国・宜興の伝統的急須製法によって作られています。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所12、初代杉江寿門「朱泥菊型急須」.JPG
~ 木の板で「パンパン」とたたきながら整形していくので「パンパン製法」と呼ばれたそうです。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所13、初代杉江寿門「朱泥菊型急須」.JPG
~ 花弁は16枚。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所15、初代杉江寿門「朱泥菊型急須」.JPG
~ 急須をひっくり返すと、注ぎ口、口縁、把手の上端がピッタリと揃っているのがわかりました。



ギャラリートークの後半は、今回の研究企画展のために陶芸作家19名が制作した作品について学びました。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所21、ギャラリートーク後半.JPG

次の写真は、水野陽景 作「烏泥南蛮急須」です。

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所34、水野陽景「烏泥南蛮急須」.JPG

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所36、水野陽景「烏泥南蛮急須」.JPG

s_181223とこなめ陶の森陶芸研究所35、水野陽景「烏泥南蛮急須」.JPG

この作品が3年後にどのように変わる(育つ)のか楽しみです。

☆ とこなめ陶の森陶芸研究所
 ・住所  :愛知県常滑市奥条7丁目22番地
 ・開館時間:午前9時~午後5時
 ・休館日 :月曜日(祝日の場合翌日)
       年末年始(12月28日~1月4日)
 ・入場料 :無料




nice!(96)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

「常滑やきもの散歩道」を通って「とこなめ陶の森資料館」へ〔常滑めぐり〕 [常滑めぐり]

2018年12月23日(日曜日/天皇誕生日)午後0時30分頃、愛知県常滑市の名鉄常滑駅をスタート。「常滑やきもの散歩道」などを通って、とこなめ陶の森資料館まで歩きました。

「常滑やきもの散歩道マップ」などの常滑の観光に関する情報は、常滑駅改札口を出て直ぐの所にある常滑市観光プラザ(常滑市観光案内所)で入手できます。

s_181223常滑めぐり01、常滑市観光案内所.JPG
~ 常滑市観光プラザ(常滑市観光案内所/住所:常滑市鯉江本町5-168-2)。

「常滑やきもの散歩道」の案内板はルートのいたるところにあります。

s_181223常滑めぐり02、散歩道案内板.JPG
~ 常滑駅前交差点横にある散歩道案内板。

s_181223常滑めぐり04、やきものの散歩道西入口.JPG
~ 「常滑やきもの散歩道西入口」の案内板。



さて、「常滑やきもの散歩道」を歩いていると、現在は使われていない石炭焼成の煙突を見ることができます。

s_181223常滑めぐり07、煙突と窯の風景.JPG
~ 光明寺の石段を上がった所から見える4本の煙突。

「常滑やきもの散歩道」の写真スポットとして「土管坂」が有名ですが、「土管坂」以外にも土管や焼酎瓶などが積まれた場所があります。

s_181223常滑めぐり08.JPG

登窯から陶彫のある商店街へ続く小道を歩いていると、今回利用したいと思っていたカフェの案内板を見つけました。

s_181223常滑めぐり09、cafe tunezune案内板.JPG
~ 「CAFE TSUNEZUNE さかくだる」。

案内板の通り、坂を下ると、「カフェ常々 CAFE TSUNEZUNE」がありました。

s_181223常滑めぐり10、カフェ常々.JPG
~ 入口に「しばらく休みます」と書いた貼り紙がありました。残念。




そこで、近くにある街のケーキ屋さん「シャン・ドゥ・ピエール」(常滑市栄町7丁目228番地)でケーキセットをいただきました。

s_181223常滑めぐり12、シャンドゥピエール (1).JPG

s_181223常滑めぐり15、サバランとホットコーヒー.JPG
~ サバランとホットコーヒーのセットで税込600円です。

シャン・ドゥ・ピエールで25分ほどのコーヒーブレイクの後、目的地の「とこなめ陶の森資料館」へと歩きました。

s_181223常滑めぐり17、とこなめ陶の森資料館.JPG
~ 10分ほど歩くと、「とこなめ陶の森資料館」(常滑市瀬木町4丁目203番地)に到着。




nice!(79)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

研究企画展「現代の急須~3年後の魅力~」、とこなめ陶の森陶芸研究所で2019年1月20日まで [常滑めぐり]

愛知県常滑市の「とこなめ陶の森陶芸研究所」において2019年1月20日(日曜日)まで、

研究企画展
現代の急須~3年後の魅力~

が開催されています。

s_181207とこなめ陶の森陶芸研究所03、研究企画展「現代の急須~3年後の魅力~」.JPG
~ 研究企画展「現代の急須~3年後の魅力~」のポスター。

・展覧会名:研究企画展「現代の急須~3年後の魅力~」
・会期  :2018年12月8日(土曜日)~1月20日(日曜日)
・開館時間:午前9時~午後5時
・休館日 :月曜日(祝日の場合は翌日)、年末・年始
・観覧料 :無料



さて、2018年12月7日(金曜日)午後2時30分頃、「とこなめ陶の森陶芸研究所」へ行ってきました。

s_181207とこなめ陶の森陶芸研究所02.JPG

研究企画展の開催が始まる前日でしたが、観覧させてもらいました。

今回の研究企画展「現代の急須~3年後の魅力~」においては、常滑で活躍している陶芸作家19名に制作依頼した「同じ土・同じ形・同じ容量の急須2点」が展示されています。

協力作家19名(50音順、敬称略): 伊藤雅風、伊藤成二、大澤哲哉、小山乃文彦、鯉江 廣、小西洋平、清水北條、清水小北條、谷川 仁、都築 豊、中川貴了、平沼秀祐、水野博司、水野陽景、村越風月、村田益規、四代山田常山、山田 想、山田勇太朗


s_181207とこなめ陶の森陶芸研究所10、小西洋平「真焼菊形急須」.JPG
~ 小西洋平「真焼菊型急須」。

s_181207とこなめ陶の森陶芸研究所12、村越風月「常滑朱泥急須」.JPG
~ 村越風月「常滑朱泥急須」。

「とこなめ陶の森陶芸研究所」のホームページを参照すると、各急須2点のうち1点を煎茶道売茶流家元・高取友仙窟さんに3年間使用してもらい、もう1点は未使用のまま3年間保管するそうです。

s_181207とこなめ陶の森陶芸研究所08、大澤哲哉「黒チャラ急須」.JPG
~ 大澤哲哉「黒チャラ急須」。

s_181207とこなめ陶の森陶芸研究所11、谷川仁「梨皮手藻掛急須」.JPG
~ 谷川 仁「梨皮手藻掛急須」。

3年後に2点を並べ比較展示することで、「毎日お茶を淹れて大切に使うと、急須が『美しく育つ』かどうか」を確かめるというとても興味深い企画展です。

s_181207とこなめ陶の森陶芸研究所15、四代山田常山「朱泥糸目急須」.JPG
~ 四代山田常山「朱泥糸目急須」。

ギャラリートークが12月23日(日曜日)午後2時~3時に開催されます。


☆ 「とこなめ陶の森陶芸研究所」(愛知県常滑市奥条7丁目22番地)




nice!(87)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

「第6回 ぶらり常滑 急須の里めぐり」へ行ってきました(その3)〔売茶流煎茶席〕 [常滑めぐり]

2018年11月3日(土曜日/文化の日)正午頃、「第6回 ぶらり常滑 急須の里めぐり」の茶席会場の一つ「下村邸」へ行ってきました。

s_181103売茶流煎茶席01、下村邸.JPG
~ 「下村邸」においては、売茶流による煎茶席が開かれていました。






さて、売茶流による煎茶席は、玉露の二煎だしでした。

s_181103売茶流煎茶席03.JPG
~ 花器(南蛮 紙面手、常滑・谷川 仁)。

s_181103売茶流煎茶席04.JPG
~ 器局(桐木地 長方 手付 石川柳城筆 画賛)。

s_181103売茶流煎茶席06.JPG
~ 涼炉(白泥 三峯炉 唐物写、常滑・谷川菁山)

s_181103売茶流煎茶席07、平八堂「栗しぐれ」.JPG
~ 菓子器(朱泥燿変、常滑・谷川菁山)、お菓子(常滑・平八堂「栗しぐれ」)。

s_181103売茶流煎茶席09、玉露一煎目.JPG
~ 玉露一煎目、茗碗(焼〆金彩端反、常滑・小西洋平)。

s_181103売茶流煎茶席10、小西洋平「金彩茗碗」.JPG

「第6回 ぶらり常滑 急須の里めぐり」、和紅茶席、松風流煎茶席および売茶流煎茶の3茶席めぐりの所要時間は、約2時間45分(午前10時~午後0時45分)でした。

♪ 「第6回 ぶらり常滑 急須の里めぐり」(その1)〔和紅茶席〕は、→こちら


☆ 「下村邸」(愛知県常滑市栄町6丁目62)
☆ 2018年11月3日(土曜日/文化の日)正午頃利用






nice!(85)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

「第6回 ぶらり常滑 急須の里めぐり」へ行ってきました(その2)〔松風流煎茶席〕 [常滑めぐり]

2018年11月3日(土曜日/文化の日)午前11時頃、「第6回 ぶらり常滑 急須の里めぐり」の会場になっている廻船問屋「瀧田家(離れ)」を訪ねました。

s_181103松風流煎茶席02.JPG

廻船問屋「瀧田家(離れ)」においては、煎茶道松風流による煎茶席が開かれていました。

s_181103松風流煎茶席03.JPG






さて、席主の松風流・相羽民清さんによる煎茶席は、愛知県豊田市産の煎茶二煎だしでした。

s_181103松風流煎茶席04.JPG

s_181103松風流煎茶席06.JPG
~ 立礼(りゅうれい)手前。

s_181103松風流煎茶席07.JPG

s_181103松風流煎茶席09.JPG
~ 一煎目と「公孫樹」という銘のお菓子。

s_181103松風流煎茶席11.JPG

♪ 「第6回 ぶらり常滑 急須の里めぐり」(その3)〔売茶流煎茶席〕は、→こちら


☆ 廻船問屋「瀧田家(離れ)」(愛知県常滑市栄町4丁目4-75)
☆ 2018年11月3日(土曜日/文化の日)午前11時頃利用






nice!(84)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の5件 | - 常滑めぐり ブログトップ