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人間国宝・加藤孝造さんの瀬黒茶盌で一服@多治見市美濃焼ミュージアム [東美濃のミュージアム]

2019年4月3日(水曜日)の午後1時5分頃、多治見市美濃焼ミュージアムへ行ってきました。

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多治見市美濃焼ミュージアムを訪ねたのは、1年間何回でも利用できる年間パスポートを更新するためです。観覧料が大人310円なので、4回観覧すれば元が取れます。






さて、年間パスポートの更新後、立礼茶室において、お抹茶とお菓子をいただきました。呈茶代は一般500円に対し、年パス会員は400円です。

9つの今月の茶碗から選んだのは、瀬戸黒の技術で人間国宝・加藤孝造さんの「黄瀬戸茶盌」です。

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~ 和菓子は、御菓子処「松谷園」の「うながっぱ 美濃初衣」(多治見市の花・桔梗の形のこし餡に きな粉と抹茶をまぶした和菓子)。

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~ 人間国宝・加藤孝造さんの瀬戸黒茶盌。

☆ 多治見市美濃焼ミュージアム(岐阜県多治見市東町1-9-27)

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コレクション展「近現代の美濃陶芸 古典復興からの展開」、2019年7月21日(日)まで開催中〔岐阜県現代陶芸美術館〕 [東美濃のミュージアム]

岐阜県多治見市にあるセラミックパークMINO内にある「岐阜県現代陶芸美術館」において2019年7月21日(日曜日)まで、

コレクション展 明治150年記念2
近現代の美濃陶芸 古典復興からの展開

が開催されています。

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~ コレクション展「近現代の美濃陶芸 古典復興からの展開」のチラシ。

・展覧会名:コレクション展「近現代の美濃陶芸 古典復興からの展開」
・会期  :2019年3月9日(土曜日)~7月21日(日曜日)
・開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
・休館日 :月曜日(ただし4月29日、5月6日、7月15日は開館)、
      5月7日(火)、7月16日(火)
・観覧料 :一般330円、大学生220円、高校生以下無料






さて、2019年3月9日(土曜日)午前10時40分頃、コレクション展「近現代の美濃陶芸 古典復興からの展開」が開かれている「岐阜県現代陶芸美術館」へ行ってきました。

今回は多治見駅を午前10時10分に発車した多治見市コミュニティバス「ききょうバス(おりべ観光ルート)」を利用しました。時刻表通り、午前10時33分にセラミックパークMINOに到着。

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~ セラミックパークMINOの駐車場にあるロータリーに停車中の「ききょうバス(おりべ観光ルート)。

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~ 多治見市コミュニティバス「ききょうバス(オリベ観光ルート)」は、土・日・祝日のみ運行です。ご注意ください。

バス停より岐阜県現代陶芸美術館まではギャラリーウォークを歩きます。

s_190309セラミックパークMINO04、ギャラリーウォーク.JPG
~ ギャラリーウォーク。

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~ 岐阜県現代陶芸美術館のエントランス。

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~ コレクション展「近現代の美濃陶芸 古典復興からの展開」が開かれているギャラリーⅠ。

展示作品の撮影は禁止されていますので写真はありません。

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今回のコレクション展においては、次のセクションに分けて展示がおこなわれていました。

Ⅰ 明治生まれの陶芸家たち1
 ・ 美濃桃山陶の復興
   荒川豊蔵・林 景正・加藤十右兵衛・加藤景秋
 ・ 荒川豊蔵の周辺「からひね会」と「水月窯」
   川喜田半泥子・三輪休和・金重陶陽・荒川豊蔵・荒川武夫
Ⅱ 明治生まれの陶芸家たち2
 ・ 中国・日本の古典に学んで
   五代加藤幸兵衛・加藤土師萌
 ・ 富本憲吉と小山冨士夫
Ⅲ 大正生まれの陶芸家たち 東洋の古典に学んで
   塚本快示・加藤卓男
Ⅳ 昭和前半生まれの陶芸家たち 美濃の伝統と陶芸家の個性
   若尾利貞・鈴木 藏・加藤孝造・安藤日出武・玉置保夫・林 正太郎

ギャラリーⅠの11室においては、

受贈記念コレクション展
加藤孝造 作品展示

が行われていて、平成28年度に人間国宝・加藤孝造さんより寄贈された作品群が展示されています。

なお、セラミックパークMINO内にある茶室「懸舟庵」において2019年3月24日(日曜日)、多治見市茶華道連盟主催の月釜が開かれます。時間は午前10時~午後3時、一服800円(茶菓子付)。お問い合わせは、電話(0572)28-3200(財団事務所)まで。

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~ 池畔にある茶室「懸舟庵」。

☆ 「岐阜県現代陶芸美術館」
 (岐阜県多治見市東町4-2-5セラミックパークMINO内)






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企画展「豊蔵が愛した鎌倉・室町期のやきもの『造形と装飾の美』」、荒川豊蔵資料館で2019年4月21日(日)まで開催中 [東美濃のミュージアム]

岐阜県可児市(かにし)の荒川豊蔵資料館において2019年4月21日(日曜日)まで、

企画展 豊蔵が愛した鎌倉、室町期のやきもの
-造形や装飾の美-

が開かれています。

・会 期 :2019年2月22日(金)~4月21日(日)
・開館時間:午前9時30分~午後4時(最終入館午後3時30分)
・休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は開館)、3月22日(金)
・入館料 :一般200円、高校生以下・障害者と付添者は無料。

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~ 牟田洞古窯趾(石碑)、1968年(昭和43年)建立。石碑の後ろの建物は陶房です。

陶房横の急な階段を上ると、荒川豊蔵資料館です。真っ直ぐ進むと、志野と瀬戸黒で国の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定された荒川豊蔵さん(1894~1985年)の居宅、陶房などの見学ができます(無料)。

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~ 荒川豊蔵資料館への階段。






さて、2019年3月1日(金曜日)午後1時55分頃、美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」のメイン施設である荒川豊蔵資料館を訪ねました。

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居宅付近から見ると、荒川豊蔵資料館がどのような場所に建っているかよくわかります。

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~ 左下の建物が陶房、上の白い建物が荒川豊蔵資料館です。

それでは、今回の企画展において展示されている、荒川豊蔵さんが収集した鎌倉から室町期のやきものと荒川豊蔵さんの自作品の一部をご覧ください。

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~ 展示室。

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~ (荒川豊蔵さんが収集した)美濃天目茶碗、室町時代(16世紀前半)・大平古窯出土。

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~ 荒川豊蔵・作「志野筍絵茶碗 銘 随縁」、昭和36年(1951年)・可児大萱。

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~ 荒川豊蔵・作「瀬戸黒茶碗」、昭和10年(1935年)・可児大萱。

なお、荒川豊蔵資料館の学芸員による展示作品の解説「ギャラリートーク」が会期中2回行われます。

♪川豊蔵資料館「ギャラリートーク」
 ・開催日時:2019年3月2日(土曜日)午後1時30分~
       同4月7日(日曜日)午後1時30分~
 ・所要時間:約30分
 ・参加費 :無料(ただし要入館料)
 ・集合場所:荒川豊蔵資料館ロビー

☆ 荒川豊蔵資料館(岐阜県可児市久々利柿下入会352番地)

※今回載せた写真はすべて、2019年3月1日に撮ったものです。






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多治見市美濃焼ミュージアム「美濃焼の歴史と現在を、見て、知り、味わうミュージアム」 [東美濃のミュージアム]

岐阜県多治見市にある多治見市美濃焼ミュージアムにおいて2019年5月26日(日曜日)まで、

 企画展「戦国桃山の茶入」

が開催されています。

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~ 多治見市美濃焼ミュージアムの表門横にある企画展と小企画展の案内板。

同ミュージアムのギャラリーM1において大窯期に入る戦国期から桃山期につくられた70数点の茶入が展示されています(展示作品の撮影は禁止)。

 ・展示会名:企画展「戦国桃山の茶入」
 ・開催期間:2019年1月19日(土)~5月26日(日)
 ・開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ・休館日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館)
 ・入館料 :大人310円、大学生210円

多治見市美濃焼ミュージアムにおいては、企画展「戦国桃山の茶入」のほかに、小企画展「美濃が支えた 江戸時代の食卓」(2019年5月12日まで)、黄瀬戸、瀬戸黒、志野、織部などの美濃桃山陶を始めとする美濃焼の流れがわかる常設展示「美濃焼の1300年の流れ」、人間国宝・加藤孝造コレクションによる「荒川豊蔵展示室」などの展示も行われています。






さて、多治見市美濃焼ミュージアムは、公式ウェブサイトを参照すると、「美濃焼の歴史と現在を、見て、知り、味わうミュージアム」だそうです。

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~ 多治見市美濃焼ミュージアム「美濃焼の歴史と現在を、見て、知り、味わうミュージアム」。

「味わうミュージアム」とはどういうことかというと、同ミュージアム内の立礼茶室において、人間国宝など美濃を代表する陶芸作家の茶碗で抹茶をいただくことができるからです。呈茶代税込500円(和菓子付)。

人間国宝の茶碗は、私が知る限り、人間国宝・加藤孝造さんの瀬戸黒茶盌、志野茶盌および黄瀬戸茶盌、人間国宝・故加藤卓男さんのラスター彩茶碗の4碗です。

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~ 加藤孝造さんの瀬戸黒茶盌。

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~ 加藤孝造さんの志野茶盌。

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~ 加藤孝造さんの黄瀬戸茶盌。

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故加藤卓男さんのラスター彩茶碗でお抹茶をいただいたことがありますが、写真が残っていませんでした。

☆ 多治見市美濃焼ミュージアム(岐阜県多治見市東町1-9-27)






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「東美濃のミュージアムめぐり-人間国宝・加藤孝造つながり-(第2回)」 [東美濃のミュージアム]

2019年1月22日(火曜日)、瀬戸黒の技法で国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された加藤孝造さん(1935~)の作品でつながる東美濃にあるミュージアム4館をめぐりました。

「東美濃のミュージアムめぐり-人間国宝・加藤孝造つながり-(第2回)」

最初に訪ねたのは、加藤孝造さんの窯場がある岐阜県可児市の「可児郷土歴史館」です。

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~ 「可児郷土歴史館」(岐阜県可児市久々利1644-1)。

「可児郷土歴史館」においては現在、企画展は開催されていませんが、加藤孝造さんの茶盌2点が常設展示されています。

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~ (左側)加藤孝造さんの師匠の荒川豊蔵さん(1894~1985)の茶碗2点、(右側)加藤孝造さんの茶盌2点。

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~ 作陶中の加藤孝造さんの写真と略歴。

略歴を参照すると、加藤孝造さんは、昭和45年(1970年)に師事していた故・荒川豊蔵さんの助言により、可児市久々利平柴に窯場を築き、制作活動を始めたそうです。

展示されていた加藤孝造さんの茶盌は、瀬戸黒茶盌と志野茶盌1点ずつです(2018年に可児市にご自身の作品71点を寄贈しています)。

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~ 加藤孝造「瀬戸黒茶盌」。

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~ 加藤孝造「志野茶盌」。

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さて、「可児郷土歴史館」の後、岐阜県多治見市の「とうしん美濃陶芸美術館」、同「多治見市美濃焼ミュージアム」、そして岐阜県瑞浪市の「瑞浪市陶磁資料館」を訪ねました。

「可児郷土歴史館」以外の3館につきましては既に記事を投稿済です。

1.とうしん美濃陶芸美術館で企画展「とうしんコレクションⅠ」、2019年4月14日(日)まで〔加藤孝造つながり(1)〕

2.人間国宝・加藤孝造さんの黄瀬戸茶盌で一服@多治見市美濃焼ミュージアム〔加藤孝造つながり(2)〕

3.「加藤孝造展示室」がある瑞浪市陶磁資料館〔加藤孝造つながり(3)〕






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