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東美濃のミュージアム ブログトップ
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人間国宝・加藤孝造さんの志野茶盌で一服@多治見市美濃焼ミュージアム [東美濃のミュージアム]

岐阜県多治見市にある多治見市美濃焼ミュージアムにおいて2019年1月14日(月曜日/祝日)まで、

 企画展
「あすてん 美濃陶芸の明日展2018」

が開催されています。

s_180907美濃焼ミュージアム①.JPG
~ 多治見市美濃焼ミュージアムの表門横にある企画展の案内板。

今回で5回目となる企画展「美濃陶芸の明日展2018」は、センパイ・セクションとフレッシュ・セクションの二部門構成で、現在活躍中のセンパイと教育機関卒業後5年以内のフレッシュの合計11名の作家の作品が展示されています(展示作品の撮影は禁止)。

 ・開催期間:2018年8月31日(金)~2019年1月14日(月/祝)
 ・開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ・休館日 :月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始
 ・入館料 :大人310円、大学生210円



さて、2018年12月11日(金曜日)の午後1時35分頃に、多治見市美濃焼ミュージアムへ行ってきました。

s_181211多治見市美濃焼ミュージアム01.JPG

多治見市美濃焼ミュージアムにおいては、企画展「美濃陶芸の明日展2018」のほかに、黄瀬戸、瀬戸黒、志野、織部などの美濃桃山陶を始めとする美濃焼の流れがわかる常設展示「美濃焼の1300年の流れ」 、人間国宝・加藤孝造コレクションによる「荒川豊蔵展示室」などの展示も行われています。

また、立礼茶室において、9つの「今月の茶碗」の中から好きなお茶碗を選んでお抹茶とお菓子をいただくことができます(呈茶代500円)。

今回、人間国宝の加藤孝造さんの「志野茶盌」でお抹茶をいただきました。

s_181211多治見市美濃焼ミュージアム03、加藤孝造「志野茶盌」.JPG

s_181211多治見市美濃焼ミュージアム05、加藤孝造「志野茶盌」.JPG

☆ 多治見市美濃焼ミュージアム(岐阜県多治見市東町1-9-27)




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通常展 豊蔵の世界 vol.10「寒っ!」、荒川豊蔵資料館で2019年2月17日まで開催中 [東美濃のミュージアム]

岐阜県可児市(かにし)の荒川豊蔵資料館において2019年2月17日(日曜日)まで、

通常展 豊蔵の世界 vol.10
「寒っ!」

が開かれています。

・会 期 :2018年12月8日(土)~2019年2月17日(日)
・開館時間:午前9時30分~午後4時(最終入館午後3時30分)
・休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は開館)、12月25日、1月15日、
      2月12日、12月28日~1月4日
・入館料 :一般200円、高校生以下・障害者と付添者無

s_181211荒川豊蔵資料館02.JPG
~ 牟田洞古窯趾(石碑)、1968年(昭和43年)建立。

牟田洞古窯趾の碑の裏の急な階段を上ると、荒川豊蔵資料館です。真っ直ぐ進むと、荒川豊蔵さん居宅、陶房などの見学ができます(無料)。

s_181211荒川豊蔵資料館13、資料館への階段.JPG
~ 荒川豊蔵資料館への階段。

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~ 真っ直ぐ進むと、居宅が見えます。



さて、2018年12月11日(火曜日)午前10時45分頃、美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」のメイン施設である荒川豊蔵資料館を訪ねました。

s_181211荒川豊蔵資料館15.JPG

居宅付近から見ると、荒川豊蔵資料館がどのような場所に建っているかよくわかります。

s_181211荒川豊蔵資料館11、陶房と資料館.JPG
~ 左下の建物が陶房、上の白い建物が荒川豊蔵資料館です。

今回の通常展「寒っ!」においては、冬にスポットをあて、「寒」をテーマとした展示が行われています。冬が厳しい大萱の様子が描かれた豊蔵自筆の書画や写生帳、冬の情景が描かれた陶磁器、作品ではありませんが、暖房器具としての鉢などが展示されています。

それでは、今回の通常展において展示されている、志野と瀬戸黒で国の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定された荒川豊蔵さん(1894~1985年)の瀬戸黒茶碗と志野茶碗をご覧ください。

s_181211荒川豊蔵資料館21、瀬戸黒和歌入茶碗.JPG
~ 瀬戸黒和歌入茶碗。

s_181211荒川豊蔵資料館31、瀬戸黒茶碗.JPG
~ 瀬戸黒茶碗。

s_181211荒川豊蔵資料館34、瀬戸黒茶碗.JPG
~ 瀬戸黒茶碗。

s_181211荒川豊蔵資料館23、志野茶碗.JPG
~ 志野茶碗。

s_181211荒川豊蔵資料館29、志野蕨絵茶碗.JPG
~ 志野蕨絵茶碗。

なお、荒川豊蔵資料館の学芸員による展示作品の解説「ギャラリートーク」が会期中2回行われます。

♪川豊蔵資料館「ギャラリートーク」
 ・開催日時:2019年1月20日(土曜日)午後1時30分~
       同2月11日(月曜日/祝日)午後1時30分~
 ・所要時間:約30分
 ・参加費 :無料(ただし要入館料)
 ・集合場所:荒川豊蔵資料館ロビー

☆ 荒川豊蔵資料館(岐阜県可児市久々利柿下入会352番地)



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「フィンランド陶芸」と「マリメッコ・スピリッツ展」開催中、2019年2月24日まで [東美濃のミュージアム]

岐阜県多治見市にあるセラミックパークMINO(以下、「セラパ」)にある「岐阜県現代陶芸美術館」において2019年2月24日(土曜日)まで、2つの展覧会が開催されています。

s_181117セラミックパークMINO03.JPG

■ギャラリーⅠ:
 日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念
「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」

■ギャラリーⅡ:
 フィンランド・ミーツ・ジャパン
「マリメッコ・スピリッツ展」

・会期  :2018年11月17日(土)~2019年2月24日(土)
・開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
・休館日 :月曜日(ただし月曜日が休日の場合は翌平日)、
      年末年始(12月9日~1月3日)
・観覧料 :一般1000円、大学生800円、高校生以下無料
   (フィンランド陶芸とマリメッコ・スピリッツ展共通チケット)






さて、2018年11月17日(土曜日)午前10時15分頃、セラパにある岐阜県現代陶芸美術館へ行ってきました。

s_181117セラミックパークMINO04、現代陶芸美術館.JPG
~ 正面が現代陶芸美術館のエントランスです。

ギャラリーⅠ「フィンランド陶芸展」においては展示品の撮影は禁止されていますが、ギャラリーⅡ「マリメッコ・スピリッツ展」のおいては撮影可です。

s_181117セラミックパークMINO07.JPG
~ マリメッコは、1951年にアルミ・ラティアによって創業されたフィンランドを代表するテキスタイルメーカーだそうです。

展覧会場にマリメッコ・デザイン監修による茶室「眞理庵」がありました。

s_181117セラミックパークMINO08、眞理庵.JPG
~ 入室可です。

s_181118セラミックパークMINO09、眞理庵.JPG
~ 扁額「眞理庵」。命名・扁額揮毫:茶道・武者小路千家第14代家元 不徹斎 千 宗守。

セラパにある水に浮かぶ茶室「懸舟庵」において、2019年1月19日(土曜日)に「マリメッコ茶会」(席主:陶芸家・加藤亮太郎)が開催されますが、受付開始と同時に満席になったそうです。

s_181117セラミックパークMINO02、水に浮かぶ茶室「懸舟庵」.JPG
~ 水に浮かぶ茶室「懸舟庵」が見えます。

☆ 「岐阜県現代陶芸美術館」
 (岐阜県多治見市東町4-2-5セラミックパークMINO内)
☆ 2018年11月17日(土曜日)午前10時15分頃利用






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「とうしん美濃陶芸美術館」へ行ってきました〔岐阜県多治見市〕 [東美濃のミュージアム]

2018年11月17日(土曜日)の午前11時20分頃、東濃信用金庫(本店:岐阜県多治見市、愛称:とうしん)の研修施設「とうしん学びの丘エール」内にある「とうしん美濃陶芸美術館」へ行ってきました。

s_181117とうしん美濃陶芸美術館01.JPG
~ 左側の建物が講義棟、右側が研修棟。写真ではわかりませんが、2棟の奥に「とうしん美濃陶芸美術館」があります。

s_181117とうしん美濃陶芸美術館03 (1).JPG
~ 研修棟横のアプローチ。






さて、「とうしん美濃陶芸美術館」において2019年1月14日(月曜日/祝日)までの期間、

伊藤啓慶二 日本陶磁協会賞・金賞受賞記念
 美濃六人展

が開催されています。

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~ 美術館のエントランス、正面に見える陶壁「連」は瀬戸黒の技術で人間国宝の加藤孝造さんが制作したものです。

・企画展名:「美濃六人展」
・開催期間:2018年10月3日(水)~2019年1月14日(月/祝)
・開館時間:午前10時~午後5時
・休館日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
・入館料 :無料

展示品の撮影は禁止されていますので、6人(伊藤慶二さん・加藤 委さん・若尾 経さん・伊藤秀人さん・川端健太郎さん・新里明士さん)の作品の写真はありません。

☆ とうしん美濃陶芸美術館(岐阜県多治見市虎渓山4-13-1)
☆ 2018年11月17日(土曜日)午前11時20分頃利用






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「東美濃のミュージアムめぐり-人間国宝・加藤孝造つながり-」 [東美濃のミュージアム]

2018年11月11日(日曜日)、瀬戸黒の技法で国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された加藤孝造さん(1935~)の作品でつながる東美濃にあるミュージアム3館をめぐりました。

「東美濃のミュージアムめぐり-人間国宝・加藤孝造つながり-」

最初に訪ねたのは、加藤孝造さんの生まれ故郷・瑞浪市にある瑞浪市陶磁資料館(岐阜県瑞浪市明世町山野内1-6)です。

s_180601瑞浪市陶磁資料館01.JPG
~ 瑞浪市陶磁資料館、この写真だけ2018年6月1日に撮ったものです。

瑞浪市陶磁資料館においては2018年11月25日(日曜日)まで、特別展「人間国宝 加藤孝造-村田允コレクション展」が開催されています。

s_181111瑞浪市陶磁資料館01.JPG
~ 特別展「人間国宝 加藤孝造-村田允コレクション展」のポスター。

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~ 第2展示会場の企画展示コーナーにおける展示。

今回の特別展においては、加藤孝造作品のコレクターであった故・村田允さん(1928~2017)のご遺族から瑞浪市に寄贈された26点の作品が展示されていました。

s_181111瑞浪市陶磁資料館17、練込志野茶盌.JPG
~ 練込志野茶盌(1994年頃制作)。

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~ 志野茶盌(1998年頃制作)。






次に向かったのは、多治見市東町にある美濃焼ミュージアム(岐阜県多治見市東町1-9-27)です。

s_181111美濃焼ミュージアム01、外観.JPG

美濃焼ミュージアムには立礼(りゅうれい)茶室があり、人間国宝など美濃を代表する陶芸作家の茶碗でお抹茶をいただくことができます。

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11月の「今月の茶碗」(9碗)の中に、加藤孝造さんが新たに寄贈された3碗(瀬戸黒茶盌・黄瀬戸茶盌・志野茶盌)が入っていました。

わたしが今回選んだのは、瀬戸黒茶盌です。

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最後に訪れたのは、作品寄贈記念「人間国宝『加藤孝造』作品展」が2018年12月2日(日曜日)まで開催されている可児郷土歴史館(岐阜県可児市久々利1644-1)です。

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午後1時30分より始まったギャラリートーク(講師:加藤孝造さん)に参加しました。

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展示作品の解説だけでなく、岐阜県陶磁器試験場勤務時代に場長だった五代 加藤幸兵衛さんより受けた指導、荒川豊蔵さんの助言で桃山時代と同じ穴窯を築窯したこと、今年10月の窯焚きでは従来は行っていた薪の投げ入れは行わず監督に回ったなどとても興味深い話を作者の加藤孝造さんより直接聞くことができたギャラリートークでした。

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~ 可児郷土歴史館に展示されていた瀬戸黒茶盌。






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