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岐阜公園茶室「華松軒」へ行ってきました〔故中村昌生さんの設計・監理による小間「青翠庵」隣接〕 [茶室めぐり]

昨年2018年11月5日に逝去された、茶室、数寄屋建築研究の第一人者として知られた中村昌生(なかむら・まさお)さんは、公共茶室の設計・監理においても業績を残されています。

中村昌生・著「中村昌生の仕事 数寄の空間1 公共茶室」(淡交社、2000年6月発行)を参照すると、中村昌生さんが設計・監理した公共茶室が、東海圏では、岐阜県岐阜市・可児市、愛知県名古屋市・岡崎市・碧南市、三重県四日市市などにあります。

数寄の空間―中村昌生の仕事

数寄の空間―中村昌生の仕事

  • 作者: 中村 昌生
  • 出版社/メーカー: 淡交社
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 大型本





さて、2019年1月4日(金曜日)午後3時20分頃、岐阜城を頂く金華山麓に広がる岐阜公園にある茶室「華松軒(かしょうけん)」へ行ってきました。

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茶室「華松軒」は、岐阜市制100周年を記念して昭和63年(1988年)に完成した公共茶室です。向かって左側が貸室利用が基本の広間席、右側が呈茶が行われている立礼席(りゅうれいせき)です。

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~ 立礼席における呈茶は、税込400円(抹茶・和菓子)です。

この日の和菓子は、玉井屋本舗「猪の春」でした。

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茶室「華松軒」の設計・監理は中村昌生さんではありませんが、隣接する小間「青翠庵(せいすいあん)」は、中村昌生さんの設計・監理によるものです。

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~ 小間「青翠庵」の外観。

小間「青翠庵」の利用は貸室利用に限られるために内部の写真を撮ることができませんので、以前に撮った写真を載せます。

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~ 小間「青翠庵」、2016年11月26日撮影(次の写真も)。

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中村昌生さんが設計・監理した東海圏にある公共茶室を再訪したいと思っています。

☆ 岐阜公園茶室「華松軒」(岐阜市大宮町1)




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岐阜公園茶室「華松軒」(立礼席)へ行ってきました〔抹茶と和菓子〕 [茶室めぐり]

2018年11月28日(水曜日)の午前11時50分頃に、岐阜城を頂く金華山の麓に広がる岐阜公園へ行ってきました。

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岐阜公園内にある岐阜市歴史博物館において2018年12月9日(日曜日)まで、歴博セレクション「美濃の茶陶-美濃古陶会コレクションより-」が開催されています。

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~ 岐阜市歴史博物館。

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~ 歴博セレクション「美濃の茶陶-美濃古陶会セレクションより-」のチラシと展示品リスト。桃山期の黄瀬戸、志野、織部など99点が展示されています。



さて、岐阜市歴史博物館において歴博セレクション「美濃の茶陶-美濃古陶会コレクションより-」を観覧した後、岐阜公園内にある茶室「華松軒」へ向かいました。

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茶室「華松軒」の立礼席(りゅうれいせき)では、作法を気にしないで椅子にすわってお抹茶と和菓子をいただくことができます。呈茶代400円(抹茶・和菓子)。

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~ 茶室「華松軒」、向かって左側が広間席、右側が立礼席。

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~ 茶室「華松軒」の立礼席。

この日の和菓子は、「亀甲屋本舗」の菓銘「香菊」でした。

s_181128岐阜公園13、抹茶と和菓子(亀甲屋本舗「香菊」).JPG

茶室「華松軒」の隣に、茶室研究の第一人者である中村昌生さんの設計による小間「青翠庵」があります。

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☆ 岐阜公園茶室「華松軒」(立礼席)(岐阜市大宮町1丁目)
☆ 2018年11月28日(水曜日)午後0時15分頃利用




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城山八幡宮洗心茶会(2018年11月度、煎茶道薫風流席) [茶室めぐり]

2018年11月23日(金曜日/勤労感謝の日)午前9時40分頃、名古屋市千種区城山町にある城山八幡宮へ行ってきました。

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~ 献華殿。(七五三詣祈祷期間:9月1日~11月30日となっています)。

城山八幡宮の洗心軒において毎月23日(7月・8月は休会月)に洗心茶会(2席)が開催されています。

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~ 洗心軒外観(2階は方形屋根)。名古屋における明治期の代表的な数寄屋建築だそうです。






さて、洗心軒2階の座敷において午前9時55分頃より始まった煎茶道薫風流席(担当:大森松花さん)に参席しました。

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~ 盛物は、たわわに実る金柑です。

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~ 点前座。

揖斐茶(瑞草園茶銘「六ツ之井」、煎茶)の二煎だしでした。

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~ 一煎目と梅屋光孝の菓銘「秋深し」。藻掛茶碗と円式茶托。

☆ 城山八幡宮洗心茶会(煎茶道薫風流席)
 (名古屋市千種区城山町2丁目88番地「城山八幡宮洗心軒」)
☆ 2018年11月23日(金曜日/祭日)午前9時55分~10時25分






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全日煎愛知支部主催「第60回愛知煎茶大会」(その2)(煎茶道松月流「茶閉席」と「紅茶席」)  [茶室めぐり]

一般社団法人全日本煎茶道連盟(以下、「全日煎」)愛知支部主催の「第60回愛知煎茶大会」が2018年10月28日(日曜日)、名古屋・栄の名古屋美術倶楽部で開かれました。

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~ 名古屋美術倶楽部1階のエントランス前の案内板。

全日煎愛知支部に加盟する5流派が設けた茶席は次の通りです。

 二階 東の間 :売 茶 流
    西の間 :薫 風 流
 三階 残月の間:松 風 流
    葵の間 :黄檗松風流
 四階 ホール :松 月 流(家元席・玉露席・煎茶席・茶閉席など計7席)






さて、名古屋美術倶楽部2階の西の間で開かれた煎茶道薫風流(本部:名古屋市千種区松竹町2―46薫風会館、家元:加藤景友さん)の玉露席の次に向かったのは、松月流(本部:愛知県豊橋市新本町123、家元:渡辺宗敬さん)による7つの茶席(家元煎茶席・煎茶席・玉露席・茶閉席・紅茶席など)が開かれている四階のホールです。

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~ 名古屋美術倶楽部四階のホール。

参席したのは、茶閉(ちゃっぺい)席と紅茶席です。

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茶閉席、急須を使わないお手前です。

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蓋付茶碗で提供されました。蓋を少しずらしてお茶をいただきました。

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~ お菓子は、安城両口屋「年輪」。

蓋を外すと、こんな感じです。

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茶閉席に続いて、紅茶席(茶葉:浜松市北区春野産)へ参席しました。

s_181028全日煎第60回煎茶大会31、松月流紅茶席.JPG

煎茶道による紅茶席に参席するのは初めてです。

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s_181028全日煎第60回煎茶大会34、紅茶(春野産和紅茶).JPG






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全日煎愛知支部主催「第60回愛知煎茶大会」(その1)(煎茶道薫風流「玉露席」) [茶室めぐり]

一般社団法人全日本煎茶道連盟(以下、「全日煎」)愛知支部主催の「第60回愛知煎茶大会」が2018年10月28日(日曜日)、名古屋・栄の名古屋美術倶楽部で開かれました。

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~ 名古屋美術倶楽部1階のエントランス前の案内板。

全日煎愛知支部に加盟する5流派が設けた茶席は次の通りです。

 二階 東の間  売 茶 流
    西の間  薫 風 流
 三階 残月の間 松 風 流
    葵の間  黄檗松風流
 四階 ホール  松 月 流(家元席・玉露席・煎茶席・茶閉席など計7席)






さて、2018年10月28日(日曜日)午後0時50分頃、「第60回愛知煎茶大会」が開かれている名古屋美術倶楽部へ行ってきました。

最初に参席したのは煎茶道薫風流(住所:名古屋市千種区松竹町2―46薫風会館、家元:加藤景友さん)の玉露席です。

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~ 掛幅「楓葉経霜紅」(黄檗山萬福寺第62代堂頭(黄檗宗管長)近藤博道)

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玉露(カネヒチ茶舗茶銘「喜翠」)の二煎だしでした。

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~ 玉露一煎目。

お菓子は、名古屋・新栄の川村屋「照葉」(薯蕷饅頭)でした。

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s_181028全日煎第60回煎茶大会14、玉露二煎目.JPG
~ 二煎目。






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