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荒川豊蔵資料館企画展「陶房ぐらしの楽しみ方」、2018年6月24日(日曜日)まで開催中 [東美濃のミュージアム]

岐阜県可児市(かにし)の荒川豊蔵資料館において2018年6月24日(日曜日)まで、

企画展「陶房ぐらしの楽しみ方」

が開かれています。

・会 期 :2018年4月28日(土)~6月24日(日)
・開館時間:午前9時30分~午後4時(最終入館午後3時30分)
・休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
・入館料 :一般200円(新緑イベント期間の4月28日~5月6日は無料)



さて、2018年5月4日(木曜日/祝日)午前11時15分頃、新緑のイベントが行われている美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」のメイン施設である荒川豊蔵資料館を訪ねました。

s_180503荒川豊蔵資料館01、入口.JPG
~ 岐阜県道84号線(通称:五斗蒔街道)沿いにある駐車場から坂道を荒川豊蔵資料館まで歩きます。

s_180503荒川豊蔵資料館02、牟田洞古窯跡(石碑).JPG
~ 牟田洞古窯趾の碑(昭和43年建立)。

牟田洞古窯趾の碑の裏の急な階段を上ると、荒川豊蔵資料館です。

s_180503荒川豊蔵資料館28、資料館.JPG

荒川豊蔵資料館のホームページに載っている今回の企画展の展示内容についての紹介文の最後に次の行があります。

簡素な暮らしの中から自分なりの楽しみ方を見つけ、豊かな生活を満喫した豊蔵にスポットをあてます。展示作品を通して、豊蔵の暮らしぶりを想像するひと時をお過ごしいただけましたら幸いです。・・・荒川豊蔵資料館ホームページより引用。


それでは、今回の企画展で展示されている志野と瀬戸黒で国の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定された荒川豊蔵さん(1894~1985年)の作品の一部をご覧ください。

s_180503荒川豊蔵資料館38、志野山絵茶碗.JPG
~ 志野山絵茶碗。

s_180503荒川豊蔵資料館34、瀬戸黒茶碗.JPG
~ 瀬戸黒茶碗。

s_180503荒川豊蔵資料館33、織部呼継茶碗.JPG
~ 織部呼継茶碗。

なお、荒川豊蔵資料館の学芸員による展示品についての解説「ギャラリートーク」が企画展開催中に2回行われます。

♪ 荒川豊蔵資料館「ギャラリートーク」
 ・開催日時:2018年5月6日(日曜日)午後1時30分~
       同6月9日(土曜日)午後1時30分~
 ・所要時間:約30分
 ・参加費 :無料(ただし要入館料)
 ・集合場所:荒川豊蔵資料館ロビー

☆ 荒川豊蔵資料館(岐阜県可児市久々利柿下入会352番地)
☆ 2018年5月4日(木曜日/祝日)午前11時15分頃利用

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美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」で新緑イベント、2018年5月6日(日)まで [東美濃のミュージアム]

志野と瀬戸黒で国の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定された荒川豊蔵さん(1894~1985年)の生活と作陶の拠点が、美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」(岐阜県可児市久々利大萱)として2017年4月28日より一般公開されています。

s_180503荒川豊蔵資料館02、牟田洞古窯跡(石碑).JPG
~ 石碑「牟田洞古窯趾」、まっすぐ進むと居宅、左の階段を上ると荒川豊蔵資料館です。

荒川豊蔵さんは1930年(昭和5年)4月11日に、この地「荒川豊蔵作陶の地」において「志野筍絵陶片」を発見しました。瀬戸黒、黄瀬戸、志野などの桃山陶が愛知県瀬戸市で焼かれていたというそれまでの日本陶磁史の定説を覆す大発見をした荒川豊蔵さんは以降、大萱において志野の再現を志したそうです(参照:「荒川豊蔵資料館」のパンフレットなど)。

現在公開されているのは、居宅、陶房、東屋(旧風呂場跡)、石碑「随縁」、石碑「牟田洞古窯趾」などです。豊蔵の窯、作業小屋は原則、非公開です。

s_180503荒川豊蔵資料館09、居宅.JPG
~ 居宅。



さて、2018年5月3日(木曜日/祝日)の午前9時5分頃、新緑イベントが開催されている美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」へ行ってきました。

s_DSC07364.JPG
~ 新緑イベントのチラシ。

新緑イベントは、2018年4月28日(土曜日)から5月6日(日曜日)まで開催され、日替わり企画が組まれています。主な企画は次の通りです。

・荒川豊蔵資料館と可児歴史郷土館の入館料無料
 新緑イベント開催中毎日
・美濃桃山陶の聖地で一服(煎茶と干菓子、一服100円)
 5月3日(木/祝)~5日(土/祝)
・窯跡・陶片見学(牟田洞古窯跡と豊蔵の窯見学、陶片に触れる)
 4月29日(日/祝)、5月3日(木/祝)
・豊蔵クエスチョン(3問のクイズに答えるとグッズがもらえる)
 深緑イベと開催期間中毎日

午前10時から始まった窯跡・陶片見学に参加しました(参加費無料)。

s_180503荒川豊蔵資料館11、窯跡・陶片見学.JPG
~ 可児市文化財課の長江さんの説明を聞く参加者。

最初に見学したのは、牟田洞古窯跡の斜面下にある窯道具、陶片などが堆積している物原(ものはら)です。

s_180503荒川豊蔵資料館14、窯跡・陶片見学.JPG
~ 400年ほど前の窯道具、陶片が見えます。

次に見学したのは、約400年前に稼働していたという牟田洞古窯1号窯跡です。

s_180503荒川豊蔵資料館15、牟田洞古窯1号窯跡.JPG
~ ブルーシートがかけてある場所が、牟田洞古窯1号窯跡です。

続いて、豊蔵さんの窯(大窯)を見学しました。

s_180503荒川豊蔵資料館16、豊蔵の窯.JPG

s_180503荒川豊蔵資料館17、豊蔵の窯.JPG

窯跡を見学した後、陶房横の広場において出土した陶片について説明を受けた後、陶片を手で触れることができました。

s_180503荒川豊蔵資料館20、陶片に触れる.JPG
~ 長江さんの陶片についての説明を聞く参加者。

s_180503荒川豊蔵資料館22.JPG

s_180503荒川豊蔵資料館23.JPG

窯跡・陶片見学終了後、「美濃桃山陶の聖地で一服」に参加しました。

s_180503荒川豊蔵資料館25、呈茶.JPG

☆ 美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」
 (岐阜県可児市久々利柿下入会352番地荒川豊蔵資料館敷地内)
☆ 2018年5月3日(木曜日/祝日)午前9時5分~11時30分頃

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企画展「喫茶文化美濃-カップ&ソーサーの歴史-」、とうしん美濃陶芸美術館で2018年4月10日(火曜日)より開催 [東美濃のミュージアム]

東濃信用金庫(本店:岐阜県多治見市、愛称:とうしん)の研修施設「とうしん学びの丘エール」は、研修棟・講義棟・展示棟の3棟と芝生広場で構成されています。

s_180111とうしん美濃陶芸美術館③.JPG
~ 研修棟。

s_180111とうしん美濃陶芸美術館①.JPG
~ 左側の建物が講義棟、右側が研修棟。写真ではわかりませんが、2棟の奥に展示棟(「とうしん美濃陶芸美術館」)があります。

s_180111とうしん美濃陶芸美術館②.JPG
~ 以上の3枚の写真は、2018年1月11日に撮影したものです。



さて、「とうしん美濃陶芸美術館」において2018年4月10日(火曜日)より7月1日(日曜日)までの期間、

企画展
文化美濃 -カップ&ソーサーの歴史-

が開催されます。

s_180403とうしん美濃陶芸美術館、企画展「喫茶文化美濃」チラシ表面.JPG
~ 企画展「喫茶文化美濃-カップ&ソーサーの歴史-のチラシ表面。

・企画展名:「喫茶文化美濃-カップ&ソーサーの歴史-」
・開催期間:2018年4月10日(火曜日)~7月1日(日曜日)
・開館時間:午前10時~午後5時
・休館日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
・入館料 :無料
・備 考 :所蔵品展「美濃茶碗展」(常設展示)同時開催

なお、企画展「喫茶文化美濃」の関連事業として、2018年5月12日(土曜日)に

第9回 陶芸講座
カップ&ソーサーの歴史

が開かれます(参加無料)。

講座の詳細につきましては、とうしん(東濃信用金庫)のホームページでご確認願います。

☆ 「とうしん美濃陶芸美術館」(岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1)

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通常展 豊蔵の世界vol.9「陶祖 源十郎様に倣って」、荒川豊蔵資料館で4月22日(日)まで開催中 [東美濃のミュージアム]

志野と瀬戸黒で国の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定された荒川豊蔵さん(1894~1985年)の生活と作陶の拠点が、美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」として2017年4月28日より一般公開されています。

s_180401荒川豊蔵資料館01.JPG
~ 石碑「牟田洞古窯址」、まっすぐ進むと居宅、左の階段を上ると荒川豊蔵資料館。

荒川豊蔵さんは1930年(昭和5年)4月11日、この地「荒川豊蔵作陶の地」(岐阜県可児市久々利大萱)において「志野筍絵陶片」を発見しました。瀬戸黒、黄瀬戸、志野などの桃山陶が愛知県瀬戸市で焼かれていたというそれまでの日本陶磁史の定説を覆す大発見をした荒川豊蔵さんは以降、大萱において志野の再現を志したそうです(参照:「荒川豊蔵資料館」のパンフレットなど)。

s_180401荒川豊蔵資料館12、筍絵の陶片.JPG
~ 荒川豊蔵さんが発見した「志野筍絵陶片」、荒川豊蔵資料館において現在展示中。

公開されているのは、居宅、陶房、東屋(旧風呂場跡)、石碑「陶祖 源十郎景成」、石碑「随縁」などです。豊蔵の窯、作業小屋は原則、非公開です。

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~ 石碑「陶祖 源十郎景成」。

s_180401荒川豊蔵資料館06.JPG
~ 「志野筍絵陶片」の発見の場に建つ石碑「随縁」。

s_180401荒川豊蔵資料館07、居宅(遠景).JPG
~ 居宅。



さて、2018年4月1日(日曜日)午後1時5分頃、美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」へ行ってきました。

「荒川豊蔵作陶の地」の中核施設「荒川豊蔵資料館」において2018年4月22日(日曜日)まで、通常展 豊蔵の世界vol.9「陶祖 源十郎様に倣って」が開催されています。

・会 期 :2018年3月2日(金曜日)~4月22日(日曜日)
・開館時間:午前9時30分~午後4時(最終入館午後3時30分)
・休館日 :月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
・入館料 :一般200円

午後1時30分頃から始まったギャラリートークに参加しました。

s_180401荒川豊蔵資料館11、ギャラリートーク.JPG
~ 展示品の解説をする学芸員の加藤さん。

荒川豊蔵さんは、先祖にあたる陶祖・加藤源十郎景成をはじめとする約400年前の安土桃山時代の陶工たちによって焼かれた陶片を手本に(陶祖 源十郎様に倣って)、美濃桃山陶の再興を成し遂げたそうです。

s_180401荒川豊蔵資料館13、陶片.JPG
~ 水指の陶片。

s_180401荒川豊蔵資料館14、水指.JPG
~ 志野水指(荒川豊蔵作)。

s_180401荒川豊蔵資料館15、陶片.JPG
~ 志野茶碗の陶片。

s_180401荒川豊蔵資料館16、志野茶碗.JPG
~ 志野茶碗(荒川豊蔵作)。

☆ 「荒川豊蔵資料館」(岐阜県可児市久々利柿下入会352番地)
☆ 2018年1月13日(土曜日)午後1時25分頃利用



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国指定史跡「元屋敷陶器窯跡」〔岐阜県土岐市〕 [東美濃のミュージアム]

2018年4月1日(日曜日)の午後0時5分頃、岐阜県土岐市(ときし)の織部の里公園にある国指定史跡「元屋敷陶器窯跡」へ行ってきました。

s_180401元屋敷陶器窯跡01.JPG

s_180401元屋敷陶器窯跡03、遠景.JPG
~ 国指定史跡「元屋敷陶器窯跡」の遠景、元屋敷窯(連房式登窯)が露出展示されている薄緑色の覆屋、その右側に元屋敷東1号窯(大窯)、元屋敷東2号窯(大窯)などが見えます。

元屋敷窯は、美濃地域最古の連房式登窯(れんぼうしき・のぼりがま)で、その重要性から元屋敷窯周辺一帯が昭和42年(1967年)に国指定史跡に指定されています。

s_180401元屋敷陶器窯跡08、連房式登窯(横から).JPG
~ 横から見る連房式登窯の覆屋。



さて、薄緑色の覆屋の中に入り、元屋敷窯(連房式登窯)の最上部から下を見ると、こんな感じです。

s_180401元屋敷陶器窯跡04、連房式登窯(上部より).JPG

露出展示されている元屋敷窯の横の階段を下り、見学場所から上部を見上げました。

s_180401元屋敷陶器窯跡05、連房式登窯(下部より).JPG
~ 元屋敷窯(連房式登窯)は、全長約24.7メートル 幅2.2メートル、焼成室14房。

連房式登窯の元屋敷窯では、黒織部、青織部、志野織部などの織部製品が生産されたそうです(参照:土岐市のホームページと「織部の里公園」のリーフレット)。

元屋敷窯を見学した後、その東側にある元屋敷東1号窯、元屋敷東2号窯などを見学しました。

s_180401元屋敷陶器窯跡09、東1号窯(大窯).JPG
~ 完全復元された元屋敷東1号窯。

s_180401元屋敷陶器窯跡10、東1号窯(大窯).JPG

公園管理棟にある資料室において元屋敷陶器窯跡の出土品が展示されています。

s_180401元屋敷陶器窯跡13、出土品.JPG

s_180401元屋敷陶器窯跡15、出土品.JPG

☆ 国指定史跡「元屋敷陶器窯跡」
  (岐阜県土岐市泉町久尻1246-1「織部の里公園」内)
☆ 2018年4月1日(日曜日)午後0時5分頃利用



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