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湖東焼の彦根めぐり [彦根めぐり]

湖東焼(ことうやき)は、彦根城下の呉服商・絹屋半兵衛らによる文政12年(1829年)の開窯から明治28年(1895年)の山口喜平窯の閉窯までの67年間、彦根で焼かれた焼物です(参照:「彦根城博物館」の「湖東焼」展示解説シートなど)。

2017年6月19日(月曜日)の午前中、湖東焼にゆかりのある地を訪ねました。題して「湖東焼の彦根めぐり」。午前9時30分頃、彦根駅東口を出発。

170619湖東焼の彦根めぐり01、彦根駅東口 (コピー).JPG

最初に向かったのは、近江鉄道本線の佐和山トンネルの彦根側の西側にある湖東焼窯場跡ですが、直行しないで、JR琵琶湖線と近江鉄道を跨ぐ県道518号線(彦根城線)の跨線橋より佐和山山麓にある窯場跡の位置を確認しました。

170619湖東焼の彦根めぐり02、佐和山(茶碗山) (コピー).JPG
~ 正面の山が佐和山(別名:茶碗山)です。

170619湖東焼の彦根めぐり03、佐和山とガチャコン電車 (コピー).JPG
~ 佐和山トンネルを抜けてきた近江鉄道「多賀大社前行」の左側(西側)にある竹林に湖東焼窯場跡があります。

跨線橋から降り、近江鉄道線沿いを歩いて湖東焼窯場跡を目指しました。

170619湖東焼の彦根めぐり04、湖東焼窯場跡 (コピー).JPG
~ 正面が湖東焼窯場跡、左へ行くと佐和山城跡です。

170619湖東焼の彦根めぐり06、湖東焼窯場跡 (コピー).JPG
~ 湖東焼窯場跡は個人所有の土地にあるので立入禁止です。

170619湖東焼の彦根めぐり07、湖東焼窯場跡 (コピー).JPG
~ 湖東焼窯場跡(彦根市古沢町字石ケ崎の合計8,550㎡)は、平成3年(1991年)3月30日に滋賀県の指定史跡に指定されています。

次に目指したのは、湖東焼の開祖と呼ばれている絹屋半兵衛の屋敷(彦根市元町2-16)です。

170619湖東焼の彦根めぐり09、絹屋半兵衛の屋敷 (コピー).JPG

170619湖東焼の彦根めぐり11、絹屋半兵衛の屋敷 (コピー).JPG
~ 幸田真音・著「藍色のベンチャー」(2003年10月、新潮社刊/2006年4月の新潮文庫化に際し「あきんど絹屋半兵衛」に改題)の舞台になった絹屋半兵衛の屋敷です。

あきんど―絹屋半兵衛〈上〉 (新潮文庫)

あきんど―絹屋半兵衛〈上〉 (新潮文庫)

  • 作者: 幸田 真音
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 文庫






さて、絹屋半兵衛の屋敷の次の目的地は「彦根城博物館」ですが、ちょっと寄り道して名所 玄宮園にある茶席「鳳翔台」でお抹茶とお菓子で一服しました。

彦根藩の政庁でもあった表御殿を復元した「彦根城博物館」(彦根市金亀町1-1)においては本日6月20日(火曜日)まで、テーマ展「煎茶-文雅清遊のいとなみ-」が開かれていました。

170619湖東焼の彦根めぐり13、彦根城博物館 (コピー).JPG

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~ テーマ展「煎茶-文雅清遊のいとなみ-」が開かれていた第1展示室。

テーマ展終了後も、常設展示されている湖東焼を観覧することができます。

次に訪ねたのは、たねや彦根美濠の舍内にある「たねや彦根美濠美術館」(彦根市本町1丁目2-33)です。

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170619湖東焼の彦根めぐり27、たねや美濠美術館 (コピー).JPG

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~ 「たねや彦根美濠美術館」において9月中旬までの期間、特集陳列「湖東焼-お茶とお菓子の器(茶道・煎茶道と菓子器)-」が行われています(作品展示数:56点)。湖東焼の急須、煎茶碗などが展示されていますが、写真撮影禁止です。

「たねや美濠美術館」からそれほど遠くないところに、再興湖東焼の「一志郎窯」のお店があります。

170619湖東焼の彦根めぐり26、一志郎窯 (コピー).JPG
~ 再興湖東焼 彦根「一志郎窯」(彦根市本町1-6-22)。

彦根駅西口に着いたのは午後0時40分頃。3時間ほどの「湖東焼の彦根めぐり」でした。





あきんど―絹屋半兵衛〈下〉 (新潮文庫)

あきんど―絹屋半兵衛〈下〉 (新潮文庫)

  • 作者: 幸田 真音
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/03
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茶席「鳳翔台」でお抹茶と和菓子[名勝 玄宮園] [彦根めぐり]

2017年6月19日(月曜日)の午前10時10分頃に、彦根城の第二郭に位置する名勝 玄宮園へ行ってきました。

170619玄宮園①、東口 (コピー).JPG
~ 名勝 玄宮園の東門。

玄宮園は江戸時代、隣接する楽々園とともに「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれた下屋敷でした。延宝年間(1673~1681年)に彦根藩4代藩主・井伊直興によって築造されたと伝わる玄宮園は現在、回遊式庭園として一般開放されています(彦根市教育委員会作成の解説シートなどを参照しました)。

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~ 魚躍沼(ぎょやくしょう)の対岸に臨池閣(りんちかく、現在の八景亭)と鳳翔台(ほうしょうだい)、その先に彦根城天守。




さて、名勝 玄宮園の回遊式庭園を魚躍沼沿いに歩いた後、築山にある茶席「鳳翔台」でお抹茶とお菓子をいただきました。

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~ 茶席「鳳翔台」
 ・呈茶時間:午前9時~午後4時(年中無休)
 ・呈茶代 :500円(お抹茶・お菓子)

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~ 風が通る茶席「鳳翔台」。

回遊式庭園と彦根城天守の両方を望めることができる席でお抹茶とお菓子をいただきました。

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~ 創業文化6年(1809年)のいと重菓舗の代表銘菓「埋れ木」。

☆ 名勝 玄宮園の茶席「鳳翔台」
  (滋賀県彦根市金亀町3-40)
☆ 2017年6月19日 (月曜日)午前10時10分頃利用





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八坂神社献茶会協賛「菓匠会同人作品展(菓題:夏の彩)」、7月16日(日曜日)に開かれます。 [菓匠会]

江戸時代の上菓子屋仲間の流れをくむ菓匠会は、祇園祭の宵山7月16日に八坂神社で行われる献茶祭の協賛席として「菓匠会同人作品展」(菓題菓子展)を 1953年(昭和28年)から毎年開いています。

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~ 八坂神社の西楼門、今回掲載の写真はすべて2016年7月16日に撮ったものです。

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「菓匠会同人作品展」が行われるのは八坂神社の常磐新殿鳳凰の間です。

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~ 八坂神社常磐新殿鳳凰の間。




さて、今年7月16日(日曜日)に開かれる八坂神社献茶祭協賛の「菓匠会同人作品展」の菓題は「夏の彩」です。菓匠会の同人による菓題菓子展、今から楽しみです。

 八坂神社献茶祭協賛「菓匠会同人作品展」
 ・日時:2017年7月16日(日曜日)午前9時~午後3時
 ・場所:八坂神社常磐新殿鳳凰の間
 ・菓題:夏の彩

次の写真は、2016年の「菓匠会同人作品展(菓題:にぎわい)」の作品の一部です。

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~ 鶴屋吉信「幻想」。

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~ 長久堂「リズムの輪廻」。

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~ 亀末廣「宵山」。

160716八坂神社献茶式39、笹屋伊織(MATSURI) (コピー).JPG
~ 笹屋伊織「MATSURI」。





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笹屋伊織の女将塾「愛される所作~紫色の会~」(2017年度第3回) [笹屋伊織の女将塾]

笹屋伊織の女将塾「愛される所作~紫色の会~」が2017年6月15日(木曜日)、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて開催されました。

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~ 講師は、笹屋伊織10代目女将の田丸みゆきさん※です。

笹屋伊織の女将塾「愛される所作」は毎月のテーマカラーが決まっています。

「今年度は、毎月の色のテーマを決めました。お召し物や小物に各回のテーマの色を少し意識して楽しんで頂ければと存じます。」
が田丸先生から受講者へのメッセージです。

※田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら

これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。 → こちら






さて、投扇興(とうせんきょう)体験が組まれている笹屋伊織の女将塾「愛される所作~紫色の会~」は午後2時5分頃に始まりました。

投扇興体験の前に、和室での挨拶の仕方について田丸先生のレクチャーを受けました。ライフスタイルの欧米化により機会が少なくなっていますが、和室で正座して挨拶をしなければならない場面はあるので、このような実践につながる和のマナー講座は機会があれば受けておきたいですね。

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和室での挨拶の仕方を学んだ後、待ちに待った投扇興体験です。投扇興とは、扇を投げて枕(桐箱)の上の蝶(的)を落として、蝶(的)と扇の位置関係などにより点数表を参照して採点し勝敗を決める日本の伝統遊戯のことです。

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参加者が体験する前に、田丸先生がお手本を示してくださいました。

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田丸先生のお手本の後、参加者による投扇興体験が始まりました。各参加者5投の合計点数で順位を争いました。扇を投げて的を落とすというシンプルなゲームですが、力が入ると、扇は思うように飛んでくれません。

なお、今月のお菓子は、名古屋の餅屋、和菓子屋も最近販売するようになった「水無月」(白・黒糖)でした。

170615女将塾「愛される所作」25、水無月 (コピー).JPG


老舗京菓匠女将にならう 愛される所作

老舗京菓匠女将にならう 愛される所作

  • 作者: 田丸 みゆき
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2016/10/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


2017年度4回目は、7月20日(木曜日)に開かれる女将塾「愛される所作~空色の会」です。 ■今月のお菓子:竹入り水ようかん ■ワンポイント講座:祇園祭と大文字のお話

開催概要などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら

これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。 → こちら






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「キハチ 名古屋JRセントラルタワーズ」でランチ会食 [その他のレストラン]

6月14日(土曜日)の午前11時頃、「キハチ 名古屋JRセントラルタワーズ」へ行ってきました。

170614キハチ名古屋②、エントランス (コピー).JPG

「キハチ 名古屋JRセントラルタワーズ」は、JR名古屋駅上に建つJRセントラルタワーズ12階にあるKIHACHI流無国籍料理のレストランです。

170614キハチ名古屋③、店内 (コピー).JPG




さて、ランチ会食で利用した「キハチ 名古屋JRセントラルタワーズ」でオーダーしたのは、定番ランチコース「デライト」です。

170614キハチ名古屋⑤、前菜(マグロと叩き海老の春巻木揚げ) (コピー).JPG
~ 4種類の中から選んだ前菜、「マグロと叩き海老の春巻き揚げ レギュームサルサソース 」。

KIHACHI流無国籍料理は、フレンチをベースし、パンとワインに合うように作られているそうです。

170614キハチ名古屋⑦、目鯛のロースト (コピー).JPG
~ メインは「目鯛のロースト ラタトゥイユとバジルバターソース 」を選びました。

170614キハチ名古屋⑨、デザートプレート (コピー).JPG
~ (平日利用でネット予約したので)デザートプレートにグレードアップ。

食後の飲物は紅茶を選択しました。

☆ キハチ 名古屋JRセントラルタワーズ
 (名古屋市中村区名駅1-1-4JRセントラルタワーズ12階)
☆ 2017年6月14日(水曜日)午前11時頃利用




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