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名勝 玄宮園の茶席「鳳翔台」でお抹茶とお菓子で一服〔滋賀県彦根市〕 [茶室めぐり]

2017年5月28日(日曜日)の午前9時15分頃、「湖東焼の彦根」めぐりの途中で、名勝 玄宮園へ行ってきました。

170528玄宮園01、東門 (コピー).JPG
~ 名勝 玄宮園の東門。玄宮園単独の観覧料一般200円(彦根城との共通券あり)。

彦根城の北東に位置する名勝 玄宮園は江戸時代、隣接する楽々園とともに「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれた下屋敷でした。延宝年間(1673~1681年)に彦根藩4代藩主・井伊直興によって築造されたと伝わる玄宮園は現在、回遊式庭園として一般開放されています(参照:彦根市教育委員会作成の解説シートなど)。

池(魚躍沼、ぎょやくしょう))に臨んで建てられた臨池閣(りんちかく、現在の八景亭)、鳳翔台(ほうしょうだい)、そして彦根城天守を眺めることができる場所まで歩きました。

170528玄宮園02、臨池閣、鳳翔台と彦根城天守 (コピー).JPG
~ 築山にある建物が、藩主が客をもてなすための客殿だった鳳翔台です。

170528玄宮園05、臨地閣、鳳翔台と彦根城天守 (コピー).JPG

鳳翔台は現在、茶席として利用されています。

170528玄宮園06、鳳翔台(茶席) (コピー).JPG
~ 茶席「鳳翔台(ほうしょうだい)
 ・呈茶時間:午前9時~午後4時(年中無休)
 ・呈茶代 :500円(お抹茶・お菓子)




さて、名勝 玄宮園の回遊式庭園を歩いた後、茶席「鳳翔台」でお抹茶とお菓子をいただきました。

170528玄宮園08、鳳翔台(茶席) (コピー).JPG
~ 10畳半の主室(手前)と7畳半の次室。

170528玄宮園10、鳳翔台(茶席) (コピー).JPG
~ 使われていない古い茶室が見えます。

170528玄宮園14、鳳翔台(茶席) (コピー).JPG
~ 薫風の通る茶席「鳳翔台」。

170528玄宮園13、いとう重菓舗「埋れ木」 (コピー).JPG
~ 創業文化6年(1809年)のいと重菓舗の代表銘菓「埋れ木(うもれぎ)」。

☆ 名勝 玄宮園の茶席「鳳翔台(ほうしょうだい)
  (滋賀県彦根市金亀町3-40)
☆ 2017年5月28日 (日曜日)午前9時15分頃利用





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「たねや美濠美術館」において特集陳列「湖東焼-お茶とお菓子の器(茶道・煎茶道と菓子器)-」、9月中旬まで [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

湖東焼(ことうやき)は、彦根城下の呉服商・絹屋半兵衛らによる文政12年(1829年)の開窯から明治28年(1895年)の山口喜平窯の閉窯までの67年間、彦根で焼かれた焼物です。

170528湖東焼の彦根11、絹屋半兵衛屋敷 (コピー).JPG
~ 湖東焼の開祖と呼ばれている絹屋半兵衛の屋敷(彦根市元町2-16)、2017年5月28日撮影。

170528湖東焼の彦根12、絹屋半兵衛屋敷 (コピー).JPG

湖東焼が主に焼かれた佐和山山麓の餅木谷(もちのきだに)の湖東焼窯場跡(彦根市古沢町字石ケ崎の合計8,550㎡)は、平成3年(1991年)3月30日に滋賀県の指定史跡に指定されています。

170528湖東焼の彦根07、湖東焼窯場跡の説明板 (コピー).JPG

湖東焼窯場跡は、近江鉄道本線の佐和山トンネルの彦根側の西側にあります。

170528湖東焼の彦根08、佐和山と近江鉄道 (コピー).JPG
~ 正面の山が佐和山です。

170528湖東焼の彦根10、近江鉄道と湖東焼窯場跡 (コピー).JPG
~ 佐和山トンネルを抜けてきた近江鉄道「貴生川行」の左側(西側)にある竹林に湖東焼窯場跡があります。

170528湖東焼の彦根05、湖東焼窯場跡 (コピー).JPG
~ 湖東焼窯場跡は個人所有の土地にあるので立入禁止です。




さて、2017年5月28日(日曜日)の午前10時55分頃に、湖東焼窯場跡、絹屋半兵衛の屋敷などを訪ねた後、「たねや美濠(みほり)美術館」へ行ってきました。入館料一般500円。

170528湖東焼の彦根29、たねや美濠美術館.JPG

「たねや美濠美術館」は、たねやグループの「たねや彦根美濠の舍(みほりのや)」併設の湖東焼に特化された美術館です。

170528湖東焼の彦根28、たねや美濠美術館.JPG
~ 「たねや彦根美濠の舍」。

「たねや彦根美濠美術館」において9月中旬までの期間、特集陳列「湖東焼-お茶とお菓子の器(茶道・煎茶道と菓子器)-」が行われています(作品展示数:56点)。

170528湖東焼の彦根30、たねや美濠美術館.JPG

湖東焼の急須、煎茶碗などが展示されていますが、写真撮影禁止です。

♪ 湖東焼は、6月20日(火曜日)までテーマ展「煎茶-文雅清遊のいとなみ-」が開かれている彦根城博物館においても観覧することができます。関連記事は →こちら

☆ 「たねや美濠美術館」
 (滋賀県彦根市本町1丁目2-33「たねや彦根美濠の舍」内)
☆ 2017年5月28日(日曜日)午前10時55分頃利用





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「新鮮な鶏肉だから生で食べてもだいじょうぶ」は間違いです!〔生・半生・加熱不足の鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています〕 [食に関する情報]

今年3月16日に開かれた厚生労働省の審議会「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食中毒部会」(以下、「食中毒部会」)において2016年の食中毒発生状況が報告されました。「食中毒部会」で配布された資料「平成28年食中毒発生状況(概要版)」を参照すると、事件数は2015年よりも5.2%減って1,140件、患者数は10.9%減って20,253人でしたが、死亡者数は8人増えて14人となり、2000年以降では2002年の18人に次いで2番目に多い年となっています。

>3月16日開催「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食中毒部会」で配付された資料は厚生労働省ホームページよりダウンロードできます。
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000155510.html

厚生労働省が大規模食中毒と呼んでいる患者数500人以上の事例は2件でした。一つ目は、東京都江東区のお台場で開催された「肉フェス」における鶏のささみ寿司を原因とするカンピロバクター食中毒でした。「肉フェス」は2016年4月28日~5月8日に全国5会場で開催され、福岡会場においても鶏のささみ寿司を原因とする食中毒(患者数266人)が発生しています。二つ目は、京都府の旅館で提供された料理が原因のノロウイルス食中毒ですが、原因食品は特定されていません。

「新鮮な鶏肉だから生で食べてもだいじょうぶ」は間違いです!




さて、3月16日の「食中毒部会」における「飲食店営業者等に対して鶏肉の提供にあたって加熱調理が必要である旨の情報伝達が重要だ」との議論を受けて、厚生労働省は消費者庁と連名で3月31日、「カンピロバクター食中毒対策の推進について」と題した文書を都道府県衛生主管部長などに宛てて発出し、関係事業者に対して次の2点の周知及び指導を要請しました。

1.食鳥処理業者、卸売業者等は、飲食店営業者が当該鶏肉を客に提供する際には加熱が必要である旨を、「加熱用」、「十分に加熱してお召し上がり下さい」、「生食用には使用しないでください」等の表示や商品規格書への記載等(以下「「加熱用」の表示等」)を行うことにより、確実に情報を伝達するよう措置すること。

2.飲食店において、生又は加熱不十分な鶏肉の提供が原因と特定又は推定(原因となった食事に含まれる場合を含む。)されるカンピロバクター食中毒が発生した際には、再発防止の観点から次により対応し、必要に応じて公表するとともに、食中毒調査結果として厚生労働省に報告すること。
(1)鶏肉に「加熱用」の表示等が行われていない場合には、食鳥処理業者、卸売業者に対して、当該表示等の徹底について指導を行うこと。
(2)鶏肉に「加熱用」の表示等が行われている場合には、飲食店営業者に対して、加熱用の鶏肉の生又は加熱不十分な状態での提供の中止を直ちに指導するとともに、定期的に当該業者に対する重点的な監視を行う等厳正に対応すること。

>発出文書は厚生労働省ホームページよりダウンロードできます。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000159937.pdf

「新鮮な鶏肉だから生で食べてもだいじょうぶ」は間違いです!

厚生労働省がカンピロバクター食中毒に関して飲食店営業者と消費者向けに作成した次の3つのリーフレットをご参照ください。

1.生や半生の鶏肉料理を扱う飲食店の皆様へ「カンピロバクターによる食中毒を予防しましょう」
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000127750.pdf

2.飲食店の外食時にも注意「生・半生・加熱不足の鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています!!」
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000130239.pdf

3.安全な家庭調理の心得「『新鮮だから安全』ではありません!!」
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000130243.pdf





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日本茶カフェ「san grams (サングラム)」で深蒸し茶と紅茶シフォンケーキ〔静岡県菊川市〕 [喫茶店・カフェ・甘味処・酒蔵]

2017年5月25日(木曜日)の午前10時5分頃に、green tea & garden cafe 「san grams (サングラム)」へ行ってきました。

170525サングラム①、外観 (コピー).JPG
~ 横に長~いスタイリッシュな「san grams (サングラム)」。

「san grams (サングラム)」は、静岡県菊川市のJR菊川駅から歩いて3分ほどのところにある日本茶カフェです。

170525サングラム③ (コピー).JPG




さて、「san grams (サングラム)」の利用は今回で3回目、テラス席を利用しました。

170525サングラム⑤、庭園から見るカフェ (コピー).JPG

「san grams (サングラム)」で今回オーダーしたのは、松孝園の深蒸し茶と紅茶シフォンケーキです。

170525サングラム⑥、丸孝園深蒸し茶 (コピー).JPG
~ 茶葉の量は、店舗名の通り「3グラム」。

1煎目から深緑の水色(すいしょく)

170525サングラム⑧、丸孝園深蒸し茶 (コピー).JPG

1煎目を飲み終える頃に、紅茶シフォンケーキが出てきました。

170525サングラム⑨、紅茶シフォンケーキ (コピー).JPG

170525サングラム⑩、紅茶シフォンケーキ (コピー).JPG

☆ green tea & garden cafe 「san grams (サングラム)」
 (静岡県菊川市堀之内1-1)
☆ 2017年5月25日(木曜日)午前10時5分頃利用





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テーマ展「煎茶-文雅清遊のいとなみ-」、彦根城博物館において6月20日(火曜日)まで開催中 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

彦根城博物館において6月20日(火曜日)まで、

テーマ展「煎茶-文雅清遊のいとなみ-」

が開催されています。

 ・会期  :2017年6月20日(火曜日)まで
 ・休館日 :会期中無休
 ・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ・観覧料 :一般500円、小中学生250円(彦根城とのセット券あり)




さて、2017年5月20日(土曜日)の午前10時30分頃に、彦根城博物館へ行ってきました。

170520彦根城博物館①、入口 (コピー).JPG

展示室1で開かれているテーマ展「煎茶-文雅清遊のいとなみ-」において、現存する煎茶の解説書としては最も古いという大枝流芳作「青湾茶話」(1756年)、井伊直弼作「楽焼急須」(江戸時代後期)など48点が展示されています。

170520彦根城博物館②、テーマ展「煎茶」 (コピー).JPG

テーマ展「煎茶-文雅清遊のいとなみ-」の展示作品48点は、次の4つのセクションに分類されています。

 ・ 煎茶の伝来と広まり
 ・ 煎茶の道具
 ・ 湖東焼の煎茶道具
 ・ 煎茶の飾り

170520彦根城博物館④、テーマ展「煎茶」 (コピー).JPG

午前11時から始まった学芸員によるギャラリートークに参加しました。

☆ 「彦根城博物館」
 (滋賀県彦根市金亀町1番1号)
☆ 2017年5月20日(土曜日)午前10時30分~11時30分利用





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