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「とこなめ陶の森」において二つの企画展開催中 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

愛知県常滑市にある焼き物文化の創造と発信の地「とこなめ陶の森」は、資料館、陶芸研究所および研修工房の3施設から構成される複合文化施設です。

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~ 「とこなめ陶の森」資料館、2017年9月29日撮影。

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~ 「とこなめ陶の森」陶芸研究所。

「とこなめ陶の森」において現在、二つの企画展が開催されています。

一つは、資料館において2017年10月22日(日曜日)まで開かれている

 平成29年度 第2回企画展
「初代寿門(じゅもん)&四代長三(ちょうざ)」~煎茶器とともに生きた名工~

です。

もう一つは、陶芸研究所において2018年2月25日(日曜日)まで開かれている

企画展「常滑の急須展 ~近世から近代の様相~」

です。




さて、2017年9月29日(金曜日)の午後2時25分頃に、「とこなめ陶の森」へ行ってきました。

最初に訪ねたのは、陶芸研究所です。

企画展「常滑の急須展~近世から近代の様相~」が始まる前日にもかかわらず、幕末から明治・大正時代に活躍した常滑の名工の急須約60点を観覧させていただきました(撮影可)。

s_170929とこなめ陶の森陶芸研究所②、朱泥菊型急須.JPG
~ 朱泥菊型急須。

s_170929とこなめ陶の森陶芸研究所③、朱泥急須一双(二代伊奈長三作).JPG
~ 朱泥急須一双(二代伊奈長三作)。

●「とこなめ陶の森」陶芸研究所
 ・住 所 :愛知県常滑市奥条7丁目22番地
 ・開館時間:午前9時~午後5時
 ・休館日 :月曜日(祝日の場合は翌日休み)、年末年始
 ・入館料 :無料

続いて、資料館を訪ねました。

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~ 「とこなめ陶の森」資料館のエントランスホールにある大きな急須。

平成29年度 第2階企画展「初代寿門&四代長三」~煎茶器とともに生きた名工~ が開かれている特別展示室で入手した展示解説シートを参照すると、常滑で煎茶器の一つ「急須」の生産が始まったのは、今から200年ほど前の江戸時代後期の文化文政の頃だそうです。

その当時の急須は残っていないそうですが、当時活躍した名工の指導を受けた初代・杉江寿門(182?~1897年)、四代・伊奈長三(1841~1924年)の作品が今回、展示されています。

s_170929とこなめ陶の森資料館06、特別展示室.JPG
~ 企画展が開かれている特別展示室。

s_170929とこなめ陶の森資料館08、朱泥菊型急須(初代杉江寿門).JPG
~ 朱泥菊型急須(初代・杉江寿門作)。

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~ (左より)白泥湯罐と涼炉(初代・杉江寿門作)、金襴手茗碗(十二代・永楽和全作)、梨皮朱泥後手急須(初代・杉江寿門作)。

●「とこなめ陶の森」資料館
 ・住 所 :愛知県常滑市瀬木町4丁目203番地
 ・開館時間:午前9時~午後5時
 ・休館日 :月曜日(祝日の場合は翌日休み)、年末年始
 ・入館料 :無料

♪ イベント情報:「とこなめ陶の森」において10月7日(土曜日)、特別講演会「優雅と格調と楽しい 売茶流の世界」(演者:売茶流家元 高取友仙窟)と煎茶会「明治の煎茶趣味でしつらえた煎茶席」(席主:売茶流家元 高取友仙窟)が企画されています。詳しいことは「とこなめ陶の森」のウェブサイトをご覧ください。





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